二の腕童貞
ミツメの浮遊感イイな。
夏の夜にこういうの聴くと涼しい風にあたりながら脱力できて心地よいよね。
意気地なしという言葉がある。
意気地なしを20歳くらいまでに卒業しないと、その後の人生ではたくさんの素敵な経験ができる機会を逃すってことを、25歳になろうとしている今になって痛感している。
もっとこうしたいって欲望、こうなりたいなっていう希望に忠実に生きないと損だ。
それはわかっているけどどうにも怖さが勝ってしまう、足がすくむ。
欲望とか希望を誰かに見せることは恥ずかしいことだって、誰から教わったのか、はたまた教わってすらいないけど勝手にそんな考えを創りあげてしまったのかわからないけど、そんな思い込みがある。童貞マインド。
くやしい。泣きそうだ。
ちなみに先日の合コンで二の腕を触れなかったことについて書いてます。
素敵なお姉さんがいたけれど、二の腕を触ることはかなわなかったんだ。