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とうきょうでちゅうとさいようめんせつしてきたんでちゅよばぶ

先日東京にて第一志望企業の中途採用面接があった。

 

新千歳から羽田へ。飛行機一年ぶりくらい。

一休みして面接予定企業へ向かう。札幌在住かつ暑がりで汗っかきな自分にとっては夏の東京の街はうんざりする環境だった。でも建物の中はめちゃんこ涼しいのは助かる。

 

面接する企業はビルの6階にあって、とりあえず10分前くらいまでは1階で待機しようと思ってたんだけど15分前くらいに電話が鳴る。

ビルに着いていることを伝えると「着いているならば上へあがってきてください」とのこと。

フロアに着くと二人が出迎え。この人達が面接官と思い力が入るが違うみたい。

最初に通された場所で二人から面接について以下の内容の説明を受ける。

面接は別室で行われる。二人は味方でできればすぐにでも採用したいとのこと。そのうち一人は面接官。面接官はほかに二人いて、そいつらが合否決定の権限を持つ、要するに重役。重役は退職理由について特にねちねち聞いてくるとか(面接の数分前に聞いてもいまさらどうしようもないじゃんとか思ったよね)。はっきり大きい声で受け答えすれば大丈夫!!じゃあがんばって、レッツ面接!!!

おそらく、この段階でお話しした二人は新卒採用で言うリクルーターみたいな存在かな、自分はそういう制度ある企業で面接したことないのでわからないけれど。

 

先ほどの二人のうちの一人に面接の部屋に通される。

誰もいない。待機パターンか。重役さんだししょうがないね。

とか思ったら座るように促された椅子の前のでかいモニターをみて気づく。

ビデオ面接!東京来た意味!!交通費出るしいいけど。

 

面接官は説明通りさっきの一人と、重役的なポストの二人。

東京という慣れない土地にきてること、慣れないビデオ面接で声のボリューム調整とか表情の作り方がわからないことからくる不安感で多少パニックな面接だった。

 

質問内容以下。

自己紹介。退職理由(かなり深堀りしてくる)。仕事しながら転職活動しなかった理由。他社選考状況と自社の優先度、なぜ自社を優先するか。自分の性格と学校や会社などこれまでの所属組織でのポジション。前職の営業スタイル。前職の会社の販売戦略。これから営業としてお客さんとどう関わっていきたいか。

他社より鋭い質問が多かった。答えに詰まったり、よく理解できないような答えが多くなってしまった。

 

一次面接では仕事しながら転職活動しなかった理由を「一度仕事から離れて自分を見つめなおし前職での反省など踏まえたうえで次の企業を慎重に決めたかったから」としたのに、今回の面接では「仕事しながら転職活動するのがこんなに手間がかかり時間がかかると思わなかったから。そして一度前職に区切りをつけたかったから」としてしまい、答えが少し乖離してしまった。

会社の販売戦略とか聞かれたけど当然前職でそんなもの意識したことないし理解してなかったので、「価格と性能の両立を前面に押し出しました」と、しっくりこなさすぎる答えをしてしまった。

終盤で聞かれたこれから営業としてどうなりたいかとかもはや「うるせえ、てめえはそんなもの意識した事あるのかよ説明してみろよ」と思った。

 

ビデオで自分の表情確認しながらできて、中盤以降すげえさわやかな顔で面接できたはずなのはよかったです。

 

面接後、先ほどの二人と交通費の清算と会社の事業内容とか雰囲気とか適当に雑談して終了。